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健康診断・特定健診

当院の健康診断

当院の健康診断

福井市宝永のふくい内視鏡・胃腸クリニックでは、地域住民の方々の健康を守り続けたいとの思いから、各種健康診断を実施しています。 健康診断には、「ご自身では気づかなかった病気の早期発見」や「リスクの高い病気を予防して健康に繋げる」といった重要な役割があります。
何か気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。

健診費用は●●●●円
(税込)~

健康診断で身体の状態を確認することで、生活習慣の見直しや改善への意識を高めやすくなります。
また、健康診断の回数を重ねると、数値の変化で身体の状態を把握できるので、さらなる健康維持につながります。
そのため当院では、より多くの方に受けていただけるように、健康診断の費用を低く設定しています。

検査結果は最短●日で
お渡し可能

当院では、検査の結果を最短●●日でお渡しすることができます。
時間の詳細など、ご質問がありましたら、受付のスタッフへお気軽にお尋ねください。

定期健康診断

雇用している従業員様に、年1回、定期的に実施しなければいけない健康診断です。 Aコース(5歳および40歳以上の方が対象)とBコース(34歳以下および36~39歳の方が対象)の2コースがあります。検査を開始する6時間前まで絶食し、お水かお茶で水分摂取をお願いします。

検査項目 Aコース Bコース
問診・診察
血圧測定
身体測定
(身長、体重、BMI、体脂肪率、腹囲測定)
視力・聴力検査
尿検査
血液検査
貧血検査(赤血球数、血色素量)
肝機能検査(AST、ALT、γ‐GTP)
血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
血糖検査(空腹時血糖)
心電図検査
胸部レントゲン検査
料金 ●●●●円(税込) ●●●●円(税込)

雇用時健康診断

新規の従業員様を雇用する際、企業側には雇用時健康診断の実施が義務付けられています。
検査を開始する6時間前まで絶食し、お水かお茶で水分摂取をお願いします。

検査項目 雇用時健康診断
問診・診察
血圧測定
身体測定
(身長、体重、BMI、体脂肪率、腹囲測定)
視力・聴力検査
尿検査
血液検査
貧血検査(赤血球数、血色素量)
肝機能検査(AST、ALT、γ‐GTP)
血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
血糖検査(空腹時血糖)
心電図検査
胸部レントゲン検査
料金 ●●●●円(税込)

オプション検査

オプションメニュー 費用(税込)
準備中 ●●●●円
準備中 ●●●●円
準備中 ●●●●円
準備中 ●●●●円
準備中 ●●●●円

福井市特定健康診査

福井市国民健康保険の加入者(ご家族)で満40歳〜74歳の方が対象です。
高血圧や糖尿病は生活習慣病といわれ、症状がなくても脳卒中や心筋梗塞などの重大な病気につながります。
特定健診は、メタボリックシンドロームに着目して検査をおこない、病気のリスクがある方へ生活習慣の改善を促す保健指導を受けていただくことを目的としています。
※被保険者の方は生活習慣病予防健診の対象になりますので、生活習慣病予防健診のご案内をご覧ください。

特定健診について
詳しくはこちら

対象となる方

福井市国民健康保険加入者で、令和5年度に満40歳~74歳である方。
※令和5年度内に75歳になる方は、75歳の誕生日の前日まで対象となります。  75歳以後の方は、長寿健診の対象となります(受診券は共通です)。

費用

自己負担金は以下の表のようになります。

年齢 課税世帯 非課税
世帯
40~64歳 1,300円 0円
65~74歳 1,000円 0円
  • 指定年齢(受診券に印字されている年齢=40、45、50、55、60、65、70歳)の方
  • 同一世帯で世帯主と国保被保険者がともに市民税非課税の場合

は特定健診が無料で受けられます。
非課税世帯の方には、事前に受診券に減額した金額が印字されていますが、申告の時期によっては、減額されていないことがあります。
該当される方は、保険年金課か健康管理センターの窓口で、必ず受診前に減免申請をしてください。
手続きには本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)及び受診券が必要です。

受診に必要なもの

  • 国民健康保険被保険者証
  • 特定健康診査受診券
  • 自己負担金

※上記をお忘れの場合、受診できませんのでご了承ください。

注意事項

  • 健診の前日は、アルコールの摂取や激しい運動は避けてください。
  • 午前中に受診する場合、健診前10時間以内の水や薬以外の飲食は、血糖検査への影響を与える可能性があるため、控えてください。
  • 午後に受診する場合、朝食は軽めに取り、水や薬以外の飲食はなるべく健診まで控えてください。

検査項目

検査項目 特定健康診査
問診・診察
血圧測定
身体測定
(身長、体重、BMI、体脂肪率、腹囲測定)
尿検査
血液検査
貧血検査(赤血球数、血色素量)
肝機能検査(AST、ALT、γ‐GTP)
血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
血糖検査(空腹時血糖)
心電図検査
(医師が必要と判断した場合)
胸部レントゲン検査

結果について

  • 郵送にて検査結果やメタボリックシンドロームの判定結果をお送りします
  • 生活習慣病のリスクが高い方には、「特定保健指導」のご案内をして、生活習慣の改善を支援します
  • 令和2年度以降に受診した特定健康診査の結果は、マイナポータルで閲覧できます

後期高齢者医療健康診査

年齢を重ねることでリスクが上がる高血圧や糖尿病などの生活習慣病や、心身の低下を予防することを目的とした健康診査です。

詳しくはこちら

対象となる方

後期高齢者医療制度に加入している方(被保険者)
ただし、以下に該当する方などは、病院や施設において健康管理が行われているため、健康診査の対象外となります。

  • 6ヵ月以上継続して病院又は診療所に入院中の方
  • 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、養護老人ホームなどの施設に入所または入居している方

状況の変更(退院・退所)があった場合は、受診券の発行が必要です。
お住まいの地域の担当部署へお問い合わせください。

費用

受診券に記載された有効期限までに受診することで、無料(年度中に1回)で受けることができます。

受診に必要なもの

  • 健康診査受診券(紛失した場合、住所がある市役所保険年金業務担当で再発行可能)
  • 後期高齢者医療被保険者証

注意事項

血糖や中性脂肪などの検査結果が変わる可能性があるため、食事は健診の10時間前までに済ませ、それ以降は水以外の摂取は控えてください。
糖尿病治療で薬を服用中の方や食事制限に注意が必要な方は、必ず事前に主治医へご相談ください。

検査項目

検査項目 特定健康診査
問診・診察
血圧測定
身体測定
(身長、体重、BMI、体脂肪率、腹囲測定)
尿検査
血液検査
貧血検査(赤血球数、血色素量)
肝機能検査(AST、ALT、γ‐GTP)
血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、中性脂肪)
血糖検査(空腹時血糖)

追加項目

医師の判断により追加されます。

検査項目 特定健康診査
貧血検査(赤血球、血色素量、ヘマトクリット値)
心電図検査
血清クレアチニン検査
眼底検査

結果について

受診後、約2〜3ヶ月後に健診結果を送付します。
また、マイナポータルでは受診後、約2〜3ヶ月後に健診結果を閲覧できます。
マイナポータルで健康保険証の利用登録をすることで、令和2年度以降の健診結果が閲覧可能ですが、登録してから閲覧できるまで数ヶ月かかるためご注意ください。

福井市のがん検診

福井市では、胃がん検診・乳がん検診・子宮頸がん検診を2年度に1回受診できます。
大腸がん・肺がん検診は年に1回の受診を推奨します。
検査項目によって対象年齢が異なりますのでご確認ください。

詳しくはこちら

大腸がん検診

対象者 40歳以上(令和5年4月1日から令和6年3月31日の年齢)の方
負担金 500円
後期高齢者は無料(医療機関受診の場合、後期高齢者も有料)
内容 問診及び便潜血反応検査
  • 専用の容器に2日間の便を各々採取します
  • 月経中と月経直後は便の採取を控えてください
  • 採便後は冷暗所に保存します
  • 1日目の便を採取後、4日以内に提出してください
  • 郵送での提出はできません
持ち物 受診券、自己負担金

胃がん検診

2年度に1回の受診が可能です。
50歳から74歳までの方は X線検査、内視鏡検査のどちらか一方を選択して受診できます。

内視鏡検査

対象者 50から74歳(令和5年4月1日から令和6年3月31日の年齢)の方
内容 問診、胃内視鏡検査(胃カメラ)
  • 検査前日の午後9時以降から絶食(水、お茶のみ可)です
  • 検診中に気になる所見があれば、細胞を採取し検査をすることがあります
  • この検査は保険診療のため、自己負担金以外の支払い必要です
負担金 3,000円
持ち物 受診券、保険証、自己負担金、お薬手帳

胃がんリスク血液検査

対象者 40歳から69歳(令和5年4月1日から令和6年3月31日の年齢)で、過去に検査を受けた経験がない方
期間 令和5年6月1日から令和6年3月31日 まで
内容 問診、血液検査(ピロリ菌抗体、ペプシノゲン検査)
  • 生涯で1度きりの受診です。直接、胃がんをみつける検査ではありません
  • 「過去にピロリ菌感染を指摘されたことのある方」や「胃全摘出手術を受けた方」は正確な検査結果が出ないため、受診できません
負担金 1,000円
持ち物 受診券、自己負担金

健康診断の結果について

異常なし

検査結果が正常範囲内だったことを表します。

要経過観察・要再検査

正常範囲ではないため、数ヶ月~1年後に再検査を受ける必要はありますが、緊急性はありません。
生活習慣などの改善を意識して、正常範囲内に戻し、悪化を防いでいきましょう。
当院では、その人に合わせた生活習慣改善方法などをお伝えしておりますので、お気軽にご相談ください。

要精密検査

詳しく検査する必要がありますが、異常がないという可能性もある状態です。
必ず受診してください。
精密検査では、健康診断だけでは特定できない病気を詳しく調べることができます。

要治療

治療が必要な異常値が見つかった状態です。
すぐに受診して、診断後は最適な治療について説明を受けてください。

健康診断で異常を指摘された場合

健康診断で異常を指摘されたが再検査を受けず、気づいた時には手遅れになって後悔されている方が何人もおられます。 当院では、再検査や精密検査を行っておりますので、症状がなくても数値に異常が出ている場合は、一度ご相談ください。