胃カメラ検査や大腸カメラ検査、および消化器の疾患・症状のスペシャリストである院長が、豊かな経験と知識に基づいた診療を行います。どうぞ安心してご相談ください。

院長はまた、総合内科専門医、肝臓病学会専門医でもあります。必要に応じて血液検査、超音波検査、レントゲン検査などを行い、正確な診断の上、病気の早期治療に努めます。

生活習慣病、潰瘍性大腸炎・クローン病、慢性腎臓病などの治療においては、管理栄養士と協力した栄養相談を行います。栄養指導は、さまざまな病気の予防にもつながります。

静脈麻酔（鎮静剤）の量・程度は、体格などを考慮し、お一人おひとり調整します。また都度記録し、次回の内視鏡検査ではさらなる苦痛・ご負担の軽減を図ります。

富士フイルム社製の直径5.8mm細径内視鏡を採用しております。高解像度を維持しながら、内視鏡を挿入する時、引き抜く時の苦痛を最小限に抑えます。

富士フイルムが開発した内視鏡診断支援機能「CADEYE®︎」を導入。AIによる病変検出機能、腫瘍性・非腫瘍性の鑑別機能が、当院の正確な診断を支えています。

胃カメラ・大腸カメラ検査を同日に受けていただくと、検査前の食事制限、静脈麻酔、検査後の運転制限などが一度で済みます。入院なしの日帰りでの大腸ポリープ切除にも対応。
2024年10月1日からは平日の12:00-14:00の間も胃・大腸同日検査を開始します。

大腸カメラ検査を受ける前には、専用の準備ブースにご案内。落ち着いた雰囲気の中でリラックスしてご準備いただくことで、検査でも苦痛を感じにくくなります。

静脈麻酔を使用した方には、意識や足取りがしっかりするまで、リカバリールームをご利用ください。半個室の空間で、まわりを気にせずにお休みいただけます。

WEBからご予約をしていただいたり、WEBから問診票にご記入いただいたりといったことが可能です。患者様の毎日のお時間を大切にするためにも、ぜひご利用ください。

車椅子・ベビーカーをご利用の方でも安心のバリアフリー設計となっています。もし何かお困り事がございましたら、お近くのスタッフにお声がけください。

当院は、えちぜん鉄道三国芦原線「福井口駅」より西へ徒歩5分の位置にございます。駐車場も当院敷地内にございますので、アクセス方法を選びません。